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アクティブラーニング&ICT最前線

ー21世紀型授業づくりへの挑戦。あと読書。ー

コの字型とリフレクション。

2013年度実践記録

2学期から、コの字型の机配置と、

リフレクションカードを再開しました。

 

2年前の初年度にも取り入れていてなかなか良かったのですが、

昨年度は「子どもを困惑させない『普通の授業』の中で効果的なやり方を探る」

ために取り入れずにいました。

 

そして本格的にアクティブラーニングを始めた今年度、

リフレクションカードについては、

各時間の振り返りの重要性は分かりつつも、

つい5分を惜しんでやっていなかったのですが、今回実施して、

生徒たちがあまりにも嬉しいコメントを書いてくれたので、

感動して継続を決めました。

 

単元は「対数の導入」(指数関数と対数関数3時間目)です

前半に少しだけ対数の説明をして(指数との関係を中心に)、

対数の性質(計算)もそこそこに模試演習に入りました。

 

正直なところ、大幅に説明を省いたので(もちろん意図はあってのことですが)、

対数とあまり良い出会い方ができなかったかなと心配していたのですが、

こちらの内心のそんな心配をよそに、

ポジティブな出会いをしてくれていたようです。

 

コメントはこちら(ワードファイル)

http://sdrv.ms/15pFt8d

 

また、コの字型の配置については、

前回の「指数の拡張」や今回の「対数の導入」など、

説明を要する部分で取り入れています。

 

それほど黒板が見えづらくならない人数のお陰もあって、

特に不評はないようです。

 

ただお互いの顔が見えるというのはやはり何となく恥ずかしいようで、

照れ隠しのリアクションがあちらこちらで見えます。

 

しかし、グループ演習もそうですが、

一人で学ぶのは家でもできますし、

せっかくの学校、せっかくの教室、せっかくのクラスメイトですから、

「コミュニケーションはちょっと苦手…」という子がいることは了解しつつ、

しかしここでしか出来ない学び方をしてほしいと思うのです。

 

その観点からはもっともっと提供できることがあるはずと、

いろいろと考えつつもまだ実行には移せていないのですが、

もちろん「学びの成果」は重要視しつつ(全員で偏差値60達成が一つの目標)、

しかしいわゆる「授業」だけでは学べないことも学んでもらえるよう、

いろいろと手を尽くしていきたいと思います。

 

 

という意思表明でした。

 

夏休み後半から、反転授業の動画を作る作ると言いつつ、

録画ソフトのセッティングに手間取ったり、映像と音とのズレを調整したり、

声や言い方が気に入らないと1ページ目を何十回も撮り直したりしていましたが、

とりあえず開き直って、まずプロトタイプを1章分作ってしまおうと思います。

 

今日、講義をしつつ自分の講義を客観的に聴いてみたら、

動画で気に入らないと思っていた、

変な抑揚とか文節の多いしゃべり方とか、しっかりしてました笑

 

録画してるせいじゃなくて、

自分の中の「先生スイッチ」がそうさせているようです。

 

もうちょっと違う話し方をしたいのですが、

修正には時間がかかりそうなので、とりあえずは受け入れることにします。

 

生徒のリフレクションコメントに感動した勢いで、

動画作成にとりかかろうと思います。