iTeachersカンファレンス2014Springプログラム
4月27日(日)@学研ビル
司会:
山本恭輔さん(県立千葉高校)
小池幸司先生(俊英館)
プレゼンター:
永野直先生(袖ヶ浦高校)
栗谷幸助先生(デジタルハリウッド)
片山敏郎先生(新潟大学附属小学校)
小酒井正和先生(玉川大学)
岩居弘樹先生(大阪大学)
小池幸司先生(俊英館)
金子暁先生(広尾学園)
三宅丈夫さん(学研教育出版)
日本の教育×ICT界を強力に牽引する先生方による
熱意溢れるプレゼンの嵐。
改めてすごいメンバーですね。
熱意はもちろん、取り組みの内容も、ビジョンも。
先輩方の後ろを追いかけ、見習いつつ、
自分なりの取り組みをしていけたらと、決意を新たにしました。
トークセッションの最後で質問を取り上げていただきました。
これから5年間、そして5年後の未来。
理想的なシナリオ、現実的なシナリオ、最悪のシナリオは?
という質問。
岩居先生にお答えを頂戴しました。
理想的なシナリオは「ICT」という言葉が消えてしまうくらい
教育に馴染んだものになること、
現実的なシナリオは、無線LAN環境が全国的に学校に整備されること、
最悪のシナリオは、「ICT活用技術」が試験科目になること。
理想的なシナリオ、最悪のシナリオは本当にその通りだと思います。
現実的なシナリオも納得です。
オリンピックもありますし、街中にも無線LANは整ってほしいですね。
それとは別に、学校に「iPad教室(設置)」が広がりそうな気がしますが、
果たしてそれは良いのか悪いのか。
経過として見れば良いですが、
完成形として満足されると困りますね。
新たな仲間やメンターとの出会いもありました。
iTeachers2.0に入れるようにがんばろう。笑