細井勉『算数・数学の迷い路』

 

算数・数学の迷い路: ことばと論理をめぐる20章

算数・数学の迷い路: ことばと論理をめぐる20章

 

 

「または」「ならば」や否定など、

日常語と同じ表現が数学語になっているときに、

その意味する内容に差があるから気を付けよう、というお話。

 

その通りなのですが、なぜか、

あまり面白く読めた、という感じではありません。

 

授業の中で、自分たちで探して分析してみるなどすると、

題材としては面白そうです。