平光雄『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』
<目次>
第1章 真っ直ぐに生きる心を育てる
第2章 社会で生きるルールを身につける
第3章 ものごとにいかに取り組むか
第4章 人間ってなんだろう
当たり前ですが、道徳的な話というのは、
聴かせて終わり、話して終わりでは意味がなく、
いかにそれを子どもたちの心に根付かせるか、
という点が重要です。
その意味で、この本の話は非常に分かりやすく、
これなら子どもたちも納得して、
すぐにではなくとも実行できるだろうなぁと感じられました。
この説明の仕方は参考にしたいです。