西村佳哲『かかわり方のまなび方』

かかわり方のまなび方

かかわり方のまなび方

 

自分の課題その2:ファシリテーション

の改善に向けて。

 

これは非常に得るものが多い、刺激的な本でした。

 

長年の実践を積み重ねてきた方々との対話が元になっているので

どの人の口から出る言葉も、納得させられる含蓄深いものばかり。

 

もちろん人によって言うことは様々ですし、

時には反対のことを言っているように感じることもありますが、

しかし根っこの部分には共通している想いが感じられます。

 

自分なりのファシリテーションの実践の形が少しだけ見えました。

これからも経験と試行錯誤と反省を繰り返していきたいと思います。