第1回反転セミナー「プレゼンターは相談者」
イベント告知
http://kokucheese.com/event/index/142279/
twitterまとめ(by 野本さん)
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2月22日(土)
プレゼンター:
相談者(学校の先生や企業の方)
スペシャルゲスト:
石井 貴基氏(アオイゼミ;https://www.aoi-zemi.com/)
金子 暁氏(広尾学園;http://www.hiroogakuen.ed.jp/)
永野 直氏(袖ヶ浦高校;http://cms1.chiba-c.ed.jp/sodeko/htdocs/)
佐藤 昌宏氏(デジタルハリウッド大学院大学;http://www.ellab.jp/)
司会・運営:
中村 純一氏(佐賀県教諭;https://www.facebook.com/junichi.nakamura.coffee)
和田 理恵氏(startwith;https://www.facebook.com/StartWith.creotech)
小林 建太郎氏(clica;http://clica.jp/spn/)
野本 竜哉氏(iOSコンソーシアム)
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詳細は野本さんのまとめを参考にしていただくとして。
今回、第2部にて相談させていただきました。
相談内容は、
iPad導入に向けて、先生方をどう巻き込み、
盛り上げていくか?
です。
当然のことながら、
新しい技術に対して前向きな人もいれば、慎重な人もいて、
しかし、学校として導入・活用しよう!と向かうならば
程度の差はあっても全員に前向きに取り組んでほしいのです。
ゲストの方々や会場の方々から頂戴したアドバイスとしては、
・「全員が使う」ことを前提としない。
無理に授業スタイルを変えることでパフォーマンスが落ちる先生もいる。
それでは本末転倒。
・情報を共有する。
カジュアルな交流会を開催して、授業などでの利用の仕方を共有する。
・誤解を解く
「冷たい機械」→コミュニケーションのためのツール
「ずっと使わなくてはいけない」→必要に応じて使う
「自分は操作できない」→生徒に操作してもらう手もある
・導入の目的を共有する
そもそもなぜiPadを導入するのか。
テクノロジーは、課題があって、それを解決するための道具。
学校として、課題を認識し共有し、
それを解決する1つの手段として導入するのが良い。
導入が目的化しては、ほこりをかぶってしまう。
・業務を効率化するために導入する
授業で使うとなるとハードルが高いと感じる先生もいるが、
業務の効率化のために使えばイメージもしやすいし、
効果も分かりやすい。
というものでした。
スペシャルゲストの方々はぜひお話したかった方々ばかりで、
それだけで満足してしまいそうなイベントでした笑
頂戴したアドバイスをしっかりと持ち帰って、
実現に向けて一歩ずつ進めたいと思います!
ありがとうございましたm(_ _)m