太田英基『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。』
世界に出ることの可能性、
この、今の時代に生きることの選択肢の多さを、
これでもかと教えてくれる本。
ぜひこれを読んだ学生が刺激されてグローバルな視野で将来を考えてくれれば。
国としては100人に1、2人がそういう人材になれば
回るのかもしれないけれど、
ぜひ自分の生徒たちには100人が100人、
そういう人生になって欲しいと願うものです。
それを薦める言葉に説得力を持たせたいですね。
日本という国の、国内校という存在は、
ある意味では一番グローバルから遠い存在かもしれないけれど・・・
子どもたちにとっては、そうであっては全く良くないのだけれど、
職場としては一番「何とかなってしまう」場所ではないかなと思います。
別に「英語で授業せよ」とは思わないですけどね。