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アクティブラーニング&ICT最前線

ー21世紀型授業づくりへの挑戦。あと読書。ー

ミハイ・チクセントミハイ『フロー体験 喜びの現象学』

読書記録

 

フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

 

 

有名な「フロー」の本をやっと読みました。

 

スポーツ漫画で出てくる「ゾーン」と似たものです。

もちろん漫画みたいに特殊能力が解放されるわけではありませんが。

 

フローとは、

活動に没頭・集中することによる、自己統制感・自己効力感・幸福感、

といったところでしょうか。

 

 

本書では、経験抽出法による調査に基づく記録を元に、

フロー状態の分析、フローに至る条件、

 

身体活動、思考活動、仕事、人間関係といった諸活動から

フローに至る事例と道筋、

 

逆境やストレスにどう向き合うか、

といったことが描かれています。

 

 

自分を持ち上げるつもりはありませんが、

たぶん自分はフロー状態に向かうことに慣れているのだろうと思います。

 

単調作業でも創造活動でも、初めてのことでも慣れたことでも、

比較的多くのことに対して楽しんで取り組めるタイプなので。

 

 

フローに至ることができるような学習活動をデザインしたいものです。

 

 

スポーツにおけるフローは、

ジム・レーヤーの『メンタル・タフネス―勝つためのスポーツ科学』が

近いことを述べていたと感じます。

 

スポーツにおけるメンタルの重要性を早くから説いていた本ではないでしょうか。