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アクティブラーニング&ICT最前線

ー21世紀型授業づくりへの挑戦。あと読書。ー

2学期の授業スタート!その3

2014年度実践記録

2年生文系の数学B

iPadを意識的に使う授業です。

(と言っても相変わらず教材共有がメインですが)

 

授業の流れは、短縮40分授業なので、

10分説明

20分グループ演習

5分確認テスト

5分リフレクション

 

50分に戻ったら、

演習を+5分(+説明時間の余った分)、

確認テストを+3分、

リフレクション(+相互採点)を+2分、

増やしてもう少し余裕を持たせたいです。

 

 

まず解説では、

Keynoteで作成したプレゼン資料をもとに概要を説明。

(AppleTv経由でプロジェクターにてスクリーンに投影)

 


vector1 - YouTube

 

今日は初回なので5分くらいで終わりました。

 

最初の目標共有を丁寧に。

 

特に態度目標。

文系ということもあり、数学の内容よりも大事だ、と強調しています。

社会で必要なチームで活動する力を身につけるのが目標だ、と。

 

 

そしてグループ演習。

問題は掲載できませんが、

「方眼上の複数のベクトルから等しいベクトルを探す」

「正方形から等しいベクトルを探す」

「正六角形から等しいベクトルを探す」

(それぞれ、大きさの等しいベクトル、向きの等しいベクトル、

等しいベクトル、という3種類)

という教科書レベルの問題のみ3題。

(演習時間が多く取れるようになったら、チャレンジ問題も入れたいです)

 

解答はmoodleで閲覧可能。

その他、Edupaの教科書レベル解説動画や、

教科書の問題の解答などもmoodleで見られます。

あるいはブラウザでベクトルについて調べるも良し。

 

今日は10分くらいしか取れなかったのもあって、

(初回授業なので内容が比較的分かりやすいのもあって)

ほとんどiPadの利用場面はありませんでした。

(解答の確認くらい)

 

 

そして確認テスト。

これは演習問題と全く同じ問題を2題選択。

(方眼と六角形の問題)

 

チーム全員が100点を取ることが大事、

テストといっても本番ではない、今後解けるようになることが大事、と言って、

行き詰ったらこっそりと何か(参考に)見るようにと促しました。

 

 

5分後、交換して相互採点。

全問正解だったら大きく花丸をつけてあげて、と。

 

手元に自分のテストが戻ってきたら、裏面のリフレクション。

リフレクションカード

 

で、終了。

 

振り返りの内容が面白かったです。

「次回の授業ではもっと××したい!」(重点目標)の項目(自由記述)

 

頑張りたい

もっと質問したい

満点とれるように

チームで協力していきたいです(話し合ったりとか)

すらすら問題をとく。周りの人とも話す。

次はケアレスミスをなくしたい。

早く正確に応えられるように

満点をとれるようにする。ベクトルになれる。

次回の授業ではもっと質問したい。

次の授業ではもっとみんなで話し合いたい。

質問しあいたい。

もっとかんぺきにしたい。

理解

ちゃんと答えを確認

特になし

チームに貢献したい

もっと動き回りたい

みんなで話しあう

演習

解くのをもっと速くできるようにしたい!

今回の問題ではあまりグループ交流をしなかったので、次からは積極的にがんばる

あせらない

チームに貢献したい

もっと分からないことは質問してチームに貢献したい!!

もう少し速く解けるようにしたい。

自分から積極的に質問できるようにする

(白紙2名)

 

なかなか興味深いです。

 

「質問」にしても「貢献」にしても、

最初の態度目標のときに出しただけで、

それ以降「質問しよう」とか「貢献しよう」といった促しは

一切していなかったのですが・・・・

 

先生の希望(心)を読んだ、という面もあるかもしれませんが、

今後チームとして成長していってくれたら嬉しいです。