グローバル教育研修

お話を聞くだけの研修会は大体つまらないですが、

インター校の視察があった今回の研修は面白かったです。

 

日本私学教育研究所主催の、グローバル教育研究部会に参加してきました。

 

午前中は講演。

文科省の方による国の方向性のお話、

バカロレアで有名な大迫さんによるバカロレアの紹介、

研究所の方による複言語教育(英語以外の外国語教育)のお話。

 

イギリスでもそうでしたが、

バカロレアの話を聞く度に、やりたくなります。

 

生徒にもだし、自分自身としても、

バカロレアレベルを教えられるようになりたい。

英語で、ということも含めて。

 

 

午後は視察。

 

世田谷にあるSt. Mary's International Schoolへ。

 

世界のインター校を見て「広くていいなー」と思っていましたが、

日本でもこんなに広々と作れるのですね。

 

グラウンドもテニスコートもしっかりあるし、もちろん広いのですが、

それでも工夫次第である程度までは「広々さ」を出せるのではないかなと思いました。

 

うちの校舎立て替えのときも広々とさせてほしい・・・

 

 

インター校で授業を見せてもらえたのは初めてです。

 

たまたま11年生のIB数学SLを見られてラッキーでした。

やはりグラフ電卓は必須なのですね。

うちのせっかくのiPadもしっかりと活用していきたいです。

 

 

英語の授業は、母国語としての授業なだけあって、

(さらにHLだったこともあって)

先生が何を言っているのか半分も理解できませんでした。。。

 

 

インターコース作りたいなぁ。